使い捨てカメラのフラッシュを一定周期で光らせて、閃光灯のように
できないかと試してみました。
実験中
フラッシュ面
裏面
カメラのフラッシュは光量が多いので、充電用のコンデンサの容量を
小さいもの(0.22uF)に変えています。
タイミングはPIC12F675で作り、トリガパルスでサイリスタを
導通させて光らせています。
光らせることはできましたが、使い物にはなりませんでした。
送信機のアンテナを短くした状態での室内実験では、フラッシュが光る
度にあちこちのサーボがピクッと動いてしまいました。
ノイズ発生源があるということは、それだけノーコンの危険が大きいので、
これをヘリに搭載するのはやめにしました。