16C509Aがあまっていたので、これを使ってLEDを点滅させる回路を作りました。 受信機の5Vから抵抗を通してコンデンサを充電し、約2秒に一回PICでトランジスタを ONさせてコンデンサにたまっている電荷を一気にLEDに流します。 実験中の写真と、シミュレーションの画面です。
上側の波形がコンデンサの電圧です。LEDが光るときは電圧がキュッと 低下し、その後徐々に充電されて5Vになります。 下側の波形はLEDに流れる電流です。光るときは約400mAも流れています。 これは少し流しすぎですので、もう少し電流を制限するように抵抗の値を 大きくしたほうが良いです。
なるべく小さく作って、ヘリが上空に飛んでいったときに下から光が 見える位置に取り付けました。
ところがこれは期待外れで、全く光が点滅していることがわかりませんでした。 もっと光量を多くしてあげないと、地面からは認識できないようです。 これは失敗でした。残念。
LEDの点滅回路を作りました。回路はwebで探したものです。
1秒くらいに1回、ピカッと光ります。結構明るいです。 デジカメの動画機能で撮影したので、コマ落ちでたまに光っていないように見えています。 実物はコマ落ちありません。
<"LED点滅中のムービー">赤色と緑色の超高輝度LEDを購入して試したのですが、うまく点滅してくれません。 光は弱いし、消えているタイミングでもボーっと光っています。 少し回路の定数の調整が必要になりそうです。 白のLEDだとうまく動いたのですが...
LEDに直列にダイオードを3個入れることで、明るく点滅するようになりました。
直列ダイオードを入れる前の写真しか残っていませんでした。
最初に電源電圧1.5Vの仕様で作ったのですが、BECの出力につなげられるような 電圧変換の回路を作りました。5Vを入力すると、約1.8Vが出力されます。 これに、LED点滅回路をつなげてうまく動けばよいのですが。