2017年3月26日
衝撃の後ピン


AFで合わせたピントはずれていることがある、というページを見たので、 気になってKissFのピント状態を調べてみました。

結論としては、今持っているKissFは
 位相差のAFだと”後ピン”
 コントラストAFだと”ジャスピン”(原理から当然ですが)

でした。
BORGで撮るときは手持ちなので、使うのは位相差方式です。
後ピンだと、小さな被写体がターゲットの場合、けっこう厳しいです。
Canonのページには、
”本製品は2016年2月末日をもちまして修理対応期間が終了しており、修理を承ることができません。”
と記載されているので、もうどうにもなりません。


テスト撮影結果
ピントチェックシートを印刷して、その用紙を30度くらいの角度から撮影しました。

18-55zoomレンズ AV 1/5.6
18mm側

位相差
コントラスト

55mm側
位相差
コントラスト


55-250zoomレンズ AV 1/5.6
250側
位相差
コントラスト



BORG+KissFに戻る
戻る